水素の抗酸化作用
Originally published:2015/12/28 |
Updated: 2022/03/13
 
水素の抗酸化作用
細胞は、油の膜に包まれた水分のようなものです。細胞膜・細胞質・核膜 と、多重構造になっていて、通常の抗酸化物質は、なかなか細胞内、核内に入っていけません。
活性酸素を除去できる抗酸化物質は、ビタミンC、ビタミンE、カテキン、リコピン、コエンザイムQ10、ポリフェノール、アスタキサンチン、ビクノジェノールなど、色々ありますが、
- 細胞膜は脂でできているため、水溶性のビタミンCは突き抜けることが出来ない。
- 細胞質は水溶性のため、水に溶けないビタミンEやコエンザイムQ10は作用出来ない。
と、それぞれの抗酸化物質は特定の場所でしか作用できません。
しかも、脳は血液脳関門という関所みたいな脳を守る仕組みがあり、卵子も異物をシャットアウトする作りになっているため、今までの抗酸化物質や高分子の薬は役立ちませんでした。
しかし、水素だけは、フリーパスで細胞内のどこにでも入ることができ、さらに、悪玉活性酸素だけを除去してくれます。悪玉ヒドロキシルラジカルだけを除去できるというのは、水素のみです。
水素は非常に小さいことと、油性と水性に影響されないためです。
さらに、水素には活性酸素を除去する酵素を生成する手助けをする働きがあり、活性酸素ができにくい身体にしてくれます。
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世界150カ国で購入できますが、住んでいる国により、注文・登録サイトが違いますので、
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